■平成23年 年頭のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。皆様方にはご家族お揃いで、 お健やかに新しい年を迎えられましたこととお慶び申し上げます。 旧年中は大変お世話になり心から感謝申し上げます。 地方経済の状況を真剣に受け止め、国民生活向上と地域社会発展のために、引き続き努力を続けて参ります。そして、働く皆様の雇用と暮らしを守り、真面目に働く者が報われる社会、生活者が主役の社会の実現に向けて、しっかりと取り組んで参ります。 私は、果樹産地を抱える議員で結成されている民主党果樹農業振興議員連盟会長に推され、果樹農業振興のために努力をしているところでございます。取り分け、津軽地域はもとより、りんご産業発展のた めに、最大限の支援をして参ります。 今年度、改植時における未収益期間における収入の一助となる経営安定緊急対策事業の実現の成果は、産地の競争力向上と生産者の経営 に大きく寄与するものと確信しております。 また国会においては、衆議院災害対策特別委員会の与党筆頭理事を拝命しております。筆頭理事は委員会運営の責任者で、行事役の委員長の下で、委員会の運営や法案の取り扱いを協議し、それを決定付ける役割にあります。 地球環境が変化する中で、地震や集中豪雨等への適切な対応を図る等、その範囲は幅広く、公共施設や教育施設等の耐震化の促進や延長 にも取り組んでおります。 昨年末に閣議決定された平成23年度予算には、津軽ダム建設事業費として、総額159億円を超える予算が盛り込まれているほか、今年度から開始される畑作の戸別所得補償交付金1,024億円等の地域経済に直接関係するものが多数含まれています。 予算の早期成立・執行のために、引き続き努力をして参ります。
先の参議院選挙を終えた後の第175回臨時国会が、7月30日から8月6日までの8日間にわたり開かれました。 臨時国会では、参議院議長に新しく西岡武夫議員が就任するなど、参議院の人事や各種委員会の構成などが決められた他、国会議員の歳費等を自主的に返納することができるようにする法律案が全会一致の賛成で成立しました。 また、予算委員会が、菅総理以下全閣僚の出席のもと、衆議院と参議院でそれぞれ2日間ずつ開催され、私も衆議院予算委員の立場から審議に臨みました。 審議では、参院選での民主党マニフェストのあり方や政治姿勢などについて真剣な討論が行われるとともに、景気・雇用・社会保障のあり方や平成23年度予算の編成における「元気な日本を復活させる」特別枠の設置など、メリハリの利いた予算づくりをするとの考え方が表明され、われわれ民主党として改めて「国民の生活が第一。」をめざすことを再確認する機会となりました。
◎果樹農業の振興に全力で取り組んでいます
○民主党果樹振興議連を設立(6/9)
○台湾へのりんご等輸出への取り組み
去る4月10日、黒石市の産業会館4F大会議室において、山田正彦農水副大臣と地元農業者との懇談会が開催されました。 これは私が山田副大臣に強く要請し実現にこぎつけたもので、地元行政を代表して大川喜代治平川市長にもご出席をいただき、私津島恭一が進行役をつとめました。 山田農水副大臣は、民主党政権の成立に伴い、コメの所得補償制度など農政の制度が抜本的に変わったことによって実情がどうなのか、農家のみなさんのお声を直接聞くために、現地におもむき、全国で農業者とじかに懇談を重ねてきておりましたが、懇談会は、友好的な雰囲気のなか率直な意見交換が行われ、非常に有意義な会合となりました。
その中で一体的サービスが提供できるよう、政府・与党内で議論する」、赤松農林水産大臣は果樹農家の将来に対する不安の解消として「23年度以降、所得補償的な制度を考えていきたい」、果樹経営安定対策事業の継続については、制度の延長と新たな方法で経営を支えていくことの、「よりどちらがいいのかということをしっかり検討しながら、23年度からのあり方について考えていく」、老朽化したカントリーエレベーター、ライスセンターについては「地域で頼りにされている施設なので、新たなものをしっかり造り、地域農業者のための機能を十分に果せるよう前向きに検討する」、福島瑞穂消費者・食品安全担当大臣は「消費者委員会で産地表示の義務付けを検討していく。前向きに、きちっと表示できるよう検討する」など、いずれについても理解あるご答弁をいただきました。 最後に時間が少なくなり、十分な質疑が出来ませんでしたが、日本航空に対しては利用者のサービス低下につながらないよう、特に青森便の飛行機への搭乗までの移動がバスになった場合に全員が座って移動できるよう、改めて利用者本位の会社運営をするように、前原国土交通大臣に要望をいたしました。 私は今後とも、地域にとって必要な事業や住民生活に必要な予算は、引き続き、全力で確保してまいります。また来年度予算を一刻も早く成立させ、早期の景気回復につなげていかなければならないと考えております。 これからも皆様の声にしっかりと耳を傾け、あずましい故郷づくり、津軽の再生に全力で取り組んでまいりますので、変わらぬご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。 結びに当たり、皆様のさらなるご健勝とご活躍をお祈りし、挨拶とさせていただきます。
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